当サイト「柳の下に虎」で扱っている「一歩」キャラは、あくまでもちゃんちゃん☆ が読んだ原作本にて知りうる設定に沿って、描かれています。 あるいは、原作に掲載されていてファンの中ではとっくに知られている事実でも、ちゃんちゃん☆ は知らずに別設定で描いている可能性があります。 その場合は「この人間違ってるよ」と笑い飛ばし、パラレル設定とでも思って大目に見てやってください。あまり深く突っ込んじゃいけません。 ここの管理人・ちゃんちゃん☆ は思い込みの深い人間なので、たとえ間違った設定でも愛してしまう傾向にありますので(をいをい☆) そして、ここからがさらに重要。 先日発売され、現在でも好評発売中のPS2ゲームにて、現役時代の柳岡さんのプロフィールが明らかになりました。ちゃんちゃん☆ も当然、ある程度のことは情報を仕入れて知っている状態です。 ただ、ちゃんちゃん☆ が今まで構想及び執筆してきた世界観とはかなり違っていることが判明いたしました。こうなると、当サイトの存亡如何にかかわる問題です。 正直、オフィシャルと言っても過言ではないこれらの情報を見ると、ちゃんちゃん☆ がこれまで書いてきた物語そのものが否定されたわけで、 サイトの閉鎖も考えたくらいです。 でも、やはり柳岡はんと千堂のコンビのことを考えるのは好きですし、折角考えた構想が日の目を見ることがなく埋もれていくのはもったいないな、とも思いましたので、閉鎖は思いとどまりました。 かと言って、PS2ゲームの世界観をこのサイトに持ち込むか、と言われれば、返事は「NO!」です。こうなったら「柳の下に虎」だけで通用する世界観を作って行こう、と開き直ることにいたしました。 ですので、当サイト「柳の下に虎」における柳岡はんの設定は、必ずしもPS2の世界観とは一致しないことを、ここにお断り申し上げるところであります。 加えて、もしリクエスト等なさる時でも「PS2の世界観で」と言うのは、できればご遠慮していただければ光栄に思います。・・・だって2004年7月5日現在、攻略本は買ってもゲームは手に入れてないんだもん・・・☆ ☆2008年5月中旬・追加事項☆ ぬわんと原作にて、川原ボクシングジムへ押しかけた千堂を追っかけて、柳岡はんが再登場いたしました! しかもどうやら、宮田父とは旧知の仲の模様。 ・・・とまあ、そこまではよろしかったんですが、柳岡はんが宮田父に「ですます口調」で接していることから察するに、宮田父は柳岡はんより先輩らしい、ということまでが判明いたしました。つまり、当サイトの小説「見守る者」で書いた、「宮田父にタメ口を聞く柳岡はん」はありえない! と言うことであります。 小説「見守る者」は当然のことながら、↑のような事態が判明する前に描いた話です。加えて、今執筆中の話の中にも、原作とは設定を異とするものがいくつか存在する、可能性があります。 というわけで、当サイトで書いた小説のいくつかは、原作設定をある程度(都合よく?)無視したものがありますが、再三お断りしますように、パラレル世界ものと考えて、笑って許してやってくださいませvv |