原作での柳岡&千堂の軌跡

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※このページの無断転載・直リンク等は、固く禁じます。
でも、SSなどの参考にしていただけたら嬉しいなっと。
尚、「※備考」と書かれている文章は、
ちゃんちゃん☆ が原作を読んだ上で勝手に推測したデーターです。
当てにはならないので要注意!
無断転載・直リンクしないでね・・・・
製作:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎

製作:ちゃんちゃん☆
サイト「柳の下に虎」
柳岡・千堂武士
参考・幕之内一歩の主な戦績
?年前
柳岡、「アマチュア王者、プロ転向後も無敗の挑戦者」のランキング1位として、当時チャンピオンの宮田父に挑戦。
7RKO負け。4回もダウンとのコト。
※ひょっとしたら宮田も、宮田父と柳岡との対戦を見ていたかもしれない、とのこと
宮田父に敗戦直後、柳岡引退
後になにわ拳闘会のトレーナーに
表製:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎
デビュー前
ゴンタ時代の千堂、名古屋へ。自分の仲間を「かわいがった」沢村を呼び出し、一触即発の状況に。ただし、河辺先生が割って入ったため、本格的なケンカになる前に引き上げる。
その後、河辺先生の口から、沢村の複雑な過去を知る。
表製:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎
千堂、なにわ拳闘会の練習生とのいざこざにより、柳岡に出会う。
その日のうちにスカウトされ(押しかけ?)、なにわ拳闘会に入る。
鷹村と出会ったのはこの辺りの4月?
表製作:ちゃんちゃん☆
デビュー・新人王戦
表製作:ちゃんちゃん☆
?月
デビュー戦
VS.石野 1R50秒KO勝利
(ボクシング雑誌の記事より)
1戦1勝0敗1KO
この頃から千堂の試合には必ず柳岡がセコンドについたと推測
?月
デビュー戦
VS.小田裕介 3R2分35秒KO勝利

1戦1勝0敗1KO
?月
5戦目 (おそらく西日本新人王・準決勝)2RKO勝利
(ボクシング雑誌の記事より)
5戦5勝0敗5KO
11月
5戦目(東日本新人王・準決勝)
VS.速水 1R2分59秒KO勝利
5戦5勝0敗5KO
?月〜?月
西日本新人王戦・優勝 最優秀選手賞・受賞

6戦6勝0敗6KO
6月〜12月
東日本新人王戦・優勝 最優秀選手賞・受賞
この時右拳骨折 全治2ヶ月 全日本新人王棄権しようとする
6戦6勝0敗6KO
※後に千堂は西日本新人王戦のことを「どいつもこいつも小手先だけで一発当てただけでパタパタ倒れる」と評する。
一方の一歩は1回戦2R、2回戦4R、準決勝1R、決勝3Rの、平均2.5Rで倒した計算になる。C級ライセンスの場合4R制だし、準決勝では1Rで速水を沈めているからそう悪い成績ではないと思うのだが・・・千堂と比べちゃ分が悪いか。
1月
千堂、柳岡の口から一歩が棄権するらしいと聞く。一歩に会って直談判するため、東京の鴨川ジム行き。そのままジムに宿泊。翌日、鷹村とのスパーリングでダウン。その日のうちに大阪へ戻るも、柳岡へのお土産を東京駅に忘れる(笑)。
2月
全日本新人王(大阪)、3R終了KO負け (ダウン1)
初の敗戦
7戦6勝1敗6KO
尚この試合でケンカボクシングの限界を感じ、柳岡は千堂に下半身の強化を指示。
2月
全日本新人王(大阪)3R終了KO勝利 最優秀選手賞・受賞
日本ランキング10位となる
7戦7勝7KO 
表製作:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎 3月
私立象印高等学校卒業
表製作:ちゃんちゃん☆
プロ2年目頃
表製作:ちゃんちゃん☆
表製作:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎 6月27日
VS.沖田 1R2分58秒KO勝利 ランキング5位に
8戦8勝8KO
千堂、A級トーナメントには不参加
ヴォルグ戦まで7戦(全勝)こなした計算になる
・・・ってことは、2ヶ月に1度の割合で試合したってことに?
※備考:早くランキングを上げるための連戦か?
夏〜10月後半?
A級トーナメント・優勝 最優秀選手賞・受賞
ランキング1位に
10戦10勝10KO
※備考:一歩が伊達とのタイトルマッチをする直前は、千堂のランキングは一歩に次ぐ2位だったはず。A級トーナメントをしなかったのに何故? と思うが、おそらくは上位ランカーと直接対戦して、相手のランキングをもぎ取ったものと思われる。
ただ、当時2位だった冴木とは、後のタイトル防衛戦でが初対戦と思われることから、千堂はA級トーナメント前1位の選手と直接対決でもしないと、いきなりランキング2位になった説明がつかないのだが・・・。
気になるのは、当時の1位(佐藤隆)がA級トーナメントの最中に、伊達とタイトルマッチを行なっていること。その後千堂と対戦したのだったら、多少なりともダメージ残っていたのかもしれない、と言う意地悪な考えも可能になる。
※備考:
ヴォルグは、日本でのプロとしての試合はたった5戦。しかも、まだ2戦しかしていない計算のA級トーナメント時に、ランキング3位入りしている。これはおそらく当時の3位と、直接対戦したためではないか。アマチュアで実績のある選手なら、6回戦からデビューすることが出来るらしいし。(とは言え早い。ハンマーナオのような「噛ませ犬」作戦か?)
尚、A級トーナメント後の順位は1位・一歩なのに、準優勝のヴォルグが3位のままだったのは、2位だった冴木と直接戦っていないためだと推測される。
2月
千堂、一歩の試合を観戦
ランキング1位に
この時点の戦績・13戦12勝1敗12KO
2月チャンピオンカーニバル
VS.伊達 5R2分32秒KO負け(初の敗戦)
ランキング3位に
11戦10勝1敗10KO
※実はアニメDVDのラベルには、ランキング2位の表記がされている。が、実際のアニメ画面では、ポスターに「1位」となっているように見えるが・・・?
表製作:ちゃんちゃん☆
プロ3年目頃
表製作:ちゃんちゃん☆
4月30日
王座決定戦 
VS.ヴォルグ 10R判定勝ち (ダウン1)
フェザー級新・チャンピオンとなる!!
14戦13勝1敗12KO
4月30日
千堂の試合を観戦
尚、ランキング1位の千堂が王者になり、2位のヴォルグが負けた上に帰国したため、実質上この時点でランキング1位になったと考えたんだけど・・・後のポンチャイ戦でのポスターではまだ3位の表記が。実際に勝たないと、ランキングは上がらないのか?
7月11日
千堂、一歩の試合を観戦
マイクパフォーマンスで一歩に宣戦布告(笑)
7月11日
VS.ポンチャイ 2R2分KO勝利 ランキング1位に?
12戦11勝1敗11KO
7月12日?(大阪)
初防衛戦 VS.冴木(2位) 1R1分7秒KO勝利
フェザー級タイトルマッチ・KO最短記録を達成
15戦14勝1敗13KO
表製作:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎
8月?
千堂、一歩VS.茂田スパーリング直後、偶然一歩に電話。鷹村の「熊殺し」の真相を知りたかったため。この時、パワーアンクルの存在を匂わせている。
尚、VS.茂田の防衛戦のチケットを、一歩に頼まれたこともあって「安く」譲り渡す約束をする(笑)。
8月?
合宿から帰ってきたばかりの日に、茂田と3Rスパーリング。苦戦。直後かかってきた千堂の電話で、茂田のことを話している。
9月下旬(大阪)
2度目の防衛戦 VS.茂田 3RKO勝利 
16戦15勝1敗14KO
この時、パワーアンクルの具体的な効果を実感。
9月下旬
千堂の試合を観戦。千堂にたきつけられる形で、マイクパフォーマンス。
この頃、柳岡と千堂、月刊ボクシングファン記者・飯村真理に取材を受ける。
千堂、自分より上の階級のファイタータイプのボクサー3人とスパーリング。3人抜き成功。
この頃出来た、対・千堂戦でのポスターには、ランキング1位と表記
11月20日(東京)
VS.一歩  7R1分32秒KO負け(ダウン3)
17戦15勝2敗14KO
2度目の敗戦 防衛期間約6ヶ月 
この時、肋骨を2本折る 全治?ヶ月
11月20日
VS.千堂 7R1分32秒KO勝利(ダウン2)
13戦12勝1敗12KO
フェザー級新・チャンピオンとなる
表製作:ちゃんちゃん☆
プロ4年目頃
表製作:ちゃんちゃん☆
表製作:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎 4月
初防衛戦 VS.真田 5R2分33秒KO勝利
14戦13勝1敗13KO
12月20日
千堂、鷹村VS.ホークのWBC世界ミドル級タイトルマッチを観戦。まだ療養中とのこと?
12月20日
3度目の防衛戦  VS.イ・ヨンスー 1R32秒KO勝利
16戦15勝1敗15KO
その直後、鷹村VS.ホークのWBC世界ミドル級タイトルマッチを観戦。
※備考:→の島袋の一歩戦までの戦績は13戦12勝1敗。一歩以外での敗戦は、西の新人王2回戦・沢村との4R判定負け。
つまり沢村は、島袋と同期ということになる。一説には千堂と初めて会った頃すでにボクシング始めてた、というのもあるんだが・・・実際、いつデビューしたんだ??
3月21日
4度目の防衛戦 VS.島袋戦 7R2分15分KO勝利
17戦16勝1敗16KO
プロ5年目頃
4月?
千堂、沢村をスパーリング・パートナーに指名?
表製作:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎
4月?
VS.無名の噛ませ犬(笑) 1R1分33秒KO勝利
18戦16勝2敗15KO
4月?
千堂の試合を観戦
試合後、千堂に沢村と引き合わされる
5月?
千堂、名古屋の鬼槍留ボクシングジムへ、沢村のスパーリングパートナーにと訪れるが、断られる。
沢村と、近くの公園でお茶? しながら立ち話。
5月?
ロシアに帰国していたヴォルグと、ロードワークコースにて再会。以後しばらく、ヴォルグを自宅に居候させる。
6月15日
千堂、一歩の試合を観戦
試合後、負傷した沢村を見舞う
6月15日
5度目の防衛戦 VS.沢村 7R1分15秒KO勝利
18戦17勝1敗17KO





12月?
千堂、西日本新人王を獲得した同じジムの星と、東日本新人王決定戦を見に来る
10月3日
6度目の防衛戦 VS.唐沢 2R2分15秒KO勝利
19戦18勝1敗18KO
1月25日
7回目の防衛戦 VS.武 6R1分00秒KO勝利
20戦19勝1敗19KO
プロ6年目頃
4月22日
千堂、間柴とのタイトル戦後事故った沢村を見舞う
4月21日
間柴と沢村のタイトル戦を観戦
5月25日
VS.ホセ・ラミネル 7R?分?秒KO勝利 WBC世界23位に
19戦17勝2敗16KO?(正式には表記されず)
試合後の千堂、一歩・板垣と会食
5月25日
板垣と一緒に千堂・星の試合を見に行く
試合後、千堂も交えて会食
夏(6月?)大阪
千堂、板垣VS.星の試合を観戦
尚、柳岡は星のセコンドだった模様。
夏(6月?)大阪
板垣VS.星の試合を観戦

2月15日
9回目の防衛戦 VS.マルコム・ゲドー8R2分37秒KO勝利
22戦21勝1敗21KO
プロ7年目ごろ









手元にある単行本を主に参考にしているので、いくつか抜けているものあり。
関係ないけど、千堂の戦績ですらこれだけ手間取ったんだから、
一歩の戦績表なんぞ作る人はもっと手間取るんだろうなあ・・・。


製作:ちゃんちゃん☆/柳の下に虎



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